top of page

About Me

アーティスト

{さや鼻}

SAYAHANA

(本名:小野 沙耶花)

<Profile>

京都造形芸術大学情報デザイン学科卒業

卒業後、グラフィックデザイナーとして大阪とロサンゼルスにて活動。

帰国後、体験型アフタースクールでアートクラスの立ち上げ、及び講師として関わる。その後、プレインターナショナルスクールにて幼児を対象にアート表現をメインに講師として活動。

 

アウトサイダーアートに出会い、「表現すること」の素晴らしさに再び目覚める。同時に教育の可能性に魅了され、教育のあり方を日々探求中!

 

外国が好き!新しいものとの出会いが大好き!

 

ワイワイ絵画クラブ 代表

(障がいのあるこどもたちが通う絵画教室です)

 

中高美術教諭第1種免許 取得

米国Creative Curriculum認定講師

 

わたしらしく自由に生きたい

わたしらしさが溢れる表現をしたい

 

わたしはこれまで、自分らしく、自由に生きるとはどういうことなのか、そして人間が表現をするとはどういうことなのか、常に探求して生きてきました。

 

アドラー心理学のアルフレッド・アドラーはこう説きます。

「一般的な人生の意味はない。人生の意味は、あなたが自分自身に与えるものだ」

 

環境に恵まれ、物に不自由ない生活をしているにも関わらず、わたしの心は満たされていませんでした。それはなぜか…自分にとっての人生の意味がよくわからなかったからです。言い換えると、自分のやりたいことがわからなかったのです。

 

20歳前後のころは芸術大学で様々な表現に触れましたが、わたしは自分をうまく表現できないまま悶々と日々を過ごしました。それでも希望を捨てずにひたすら「わたし」を追い求めました。興味があることに挑戦し続けました。そして気づくのです。わたしは、世間によってつくられた "わたし" だったのだということに。

 

人の目ばかりを気にし、"こうでなくてはならない" 世界にどっぷり浸ってしまっていたわたしは、自分らしさに自信をもち自分自身を愛せるようになるまで時間がかかりました。でも今は胸をはってこんなことを伝えたいのです。

 

表現すること は 生きること

生きること は 表現すること

 

表現(アート)というものは特別なことじゃなく、わたしたちの生活なのです。

 

「わがままプロジェクト」は、わたしの人生の意味で、わたしの表現で、わたしの作品です。

 

この作品のテーマは、みんなを「わがまま」にさせること。それからみんなの創造性を引き出すこと。

 

「わがままになる」ということは、「自由になる」ということなのです。なぜなら、人は自分がわがままに生きられるようになると、他の人がわがままに生きていることを受け入れられるようになるから。自分がわがままを我慢しているから、他の人のわがままが許せなくて、喧嘩をしたりイライラするのです。

 

それから創造的であることは、自分の人生を色鮮やかに描けることにつながります。どんな問題にも柔軟に、勇敢に立ち向かえるのです。

 

さぁそうしてみんなを「わがまま」にしたら、次はこんなことが起こります。地球上から「わがまま」ということばがなくなるんです。だって、みんながみんなのそれを自然に受け入れられたなら、そんなことばはもういらないでしょう?

 

Be Creative! Be Wagamama!

 

これが、わたしのやりたいこと。

bottom of page