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シュタイナー教育の目的


今日は大阪府立大学<I-siteなんば>で行われた、教師のためのシュタイナー教育ゼミに参加してきました。参加者の皆さんは公立の学校の先生が多く見受けられ、フライデーナイトというのになんと勉強熱心だこと、と一人感動。

さて、シュタイナー教育のことは大学の時に教職をとっていたこともあり、名前は知っていました。でもこれまで勉強したことはなく、本一冊すら読んだこともなく、なんとな〜く…アートに力を入れている…教科書がない…くらいのイメージでした。

今回の講座は、そんな初心者にも優しい内容になっていて、シュタイナー教育のこれまでとこれからに大きくスポットを当ててくれていました。

まだまだわたしとシュタイナー教育は出会ったばかりなので、これから仲を深めようと思っていますが、第一印象は抜群。そしてかんなり面白いー!!!!!

学校や教室に対する美意識や、教師自身が芸術家であれというような点で、とても共鳴しました。

頂いた資料からの抜粋です。

”シュタイナー教育学における目的は、「自由への教育」という有名な特徴づけに示されているように、精神の自由を実現し、伝統や権威に頼るでなく、自分の思考と感情と意志で判断する力のある大人を育てることを目指している”

いやぁ、すばらしいです。おっしゃるとおり!

というわけでこのゼミ、なんと1年コースがあるみたいなので受けてみようと思います。

わっくわく

では、おやすみなさ〜い◯

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