青年海外協力隊は国家任務!
今日は「青年海外協力隊 アートサポート活動報告会」を開催!
中南米の楽園ベリーズで2年間、JICAより美術教師として派遣され、昨年帰国したアーティストMOMOが現地の生活やアートクラスについて、そしてどんな子どもたちがいたのか、とっても詳しく教えてくれました。
青年海外協力隊は国家をあげての事業だそうで、彼らは行く前に皇太子さまに挨拶をし、そして無事に帰ってくるようにとの号令で旅立つそうです。 パスポートも特殊な国家任務としてのグリーンのパスポートを貰えるんですって!
へ〜へ〜
な2時間でした♩
MOMOのアートの授業は切り口がすごく面白くって、子どももさぞ楽しかっただろうなと思います^ ^
例えば!
「自分の名前(カタカナで)をデザインしてみよう」
「自然の音(見えないもの)を描こう」
「美術室やギャラリーを作ろう!」(美術のための教室がなかったそうです)
アートにあまり触れる機会の少なかったベリーズの子どもたち。最初は抵抗があったようですが、MOMOと過ごす時間で随分と柔軟な発想がでてくるようになったようです!
さすが日本代表!
さぁみなさん、青年海外協力隊、40歳までいけますよ!?
どうですか?^^
最後は残ったメンバーでお好み焼きパーティーになりました〜笑
よい一日でした♪