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障がい者の英語表記とLGBTQ


今日のSayahana English Lessonでは、マイナーセクシャリティーや、障害のある人の英語表記についてを一緒に学びました。 本日の生徒さんは某大学病院で働く臨床心理士さんなので、このような話によくなるのです。

英語ではdisabled people(障がい者)という表記をあまりしません。people with disabilities(障害とともに暮らす人)というような表記をよくみかけます。 disabled peopleという響きは、disableという言葉が「人」にかかっていて、その人が悪いかのように感じますが、people with disabilitiesというとそういった感じを受けません。英語も日本語と同じで、ちゃんとした表記を社会が求めてできている訳ですね。

それからLGBT。 ご存知かと思いますが、

L...lesbian G...gay B...bisexual T...transgender

最近では最後にQがつくこともあります。 Q...questioning

クエスチョニングとは、自身の性自認や性的指向が定まっていない人のことを指すそうです。 日本では、Xジェンダーとかジェンダーフリーというカタカナ英語を聞いたことがあります。

スピーキングスキルや文法だけでなく、こういった社会のことを知っておくことも、英語を学び世界を広げていくのにとても大切なことだと思いました♩

ʕ•ᴥ•ʔ Good night:)

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