シュタイナー教育でどうこの時代を生きるか!?
LEARN TO CHANGE THE WORLD 世界を変える学び
<対談>シュタイナー教育100周年に向けて あらためてその現代的意義を考える
に参加しました。 対談では、現代をこのように表現されていました。
①予測不可能な時代 ②持続不可能な時代 ③拠り所のない時代
持続可能な社会の在り方を考えると共に、社会を塗り変えてゆくテクノロジーのことも視野に入れなければならない時代になっています。 AIの進歩によって、今後数十年で今ある仕事の半分以上はなくなるんだそうです。
さぁ、子どもたちの未来はどうなっているんでしょう?
あんまり先のことを考えてみても予測不可能なので難しい。
だから、今日や明日、ちょっと先のことを考えていく。その積み重ねで未来を創っていこうと話されていました。
わたしは思います。社会が今後劇的に変わっても、仕事がなくなっても、それは悲観的なことじゃない。人間がその人間らしさをもって、人工知能にはできない「表現」という分野を思う存分広げることに、限りある時間を費やせるということなんですよね!
そしてシュタイナーが大事にしている芸術。人間らしい感覚への有効な働きかけができるのはやっぱり芸術だ!と、わたしも改めて確信したのでした。
それからこんなことも学びました。
「自己肯定感」 「前に進もうとする希望」 「持続する力」
これらに大切なのは、絶対的な倒れない壁を作り上げることじゃない。 倒れてもいい、また起き上がれる「再生力」を身につけることが、これからの時代を生きてゆくために重要なのだということ。とってもとっても×100納得しました♩
長くなったので、後半のオイリュトミー体験はまた別の投稿で♩♩
ああー面白かった★